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第4次中期経営計画

New Dedication 2026
~新たな貢献へ~の推進に向けて

誠実であること、
堅実経営を通して社会に貢献し、
信頼される企業を目指します。

日頃より格別のご愛顧とご高配を賜り、厚く御礼申しあげます。

気候変動・労働人口減少などの環境・社会課題や、変化を続ける事業環境を前に、私たちに求められる役割は大きく変化しております。
その環境において私たち日伝グループは、『つくる人・つかう人の想いを繋ぎ、誠実にモノづくりの未来に貢献する』ことを自らの存在意義として設定し、第4次中期経営計画 New Dedication 2026~新たな貢献へ~初年度の取り組みをスタートいたしました。

多様化する課題に対応し、持続的な成長を遂げるための市場戦略テーマとして“パートナーシップ戦略”“成長市場でのビジネス拡大”“ 社会・環境課題ビジネスへの取り組み”の3つを設定し、お取引先様と共に展開してまいります。
当社はこれまでも、お取引先様と協働しユーザー様の課題解決に取り組む中で、強みである物流機能の活用と省人化・省力化装置等による人手不足対策などのコト売り実績を積み重ね、存在意義の支柱である提供価値の内容を見直し、新たに創り上げてきました。
第4次中期経営計画では、今まで創り上げてきた提供価値と磨き上げてきた商社機能をマッチングさせることに加え、新たにサステナビリティ経営の視点を付加し、調達管理・IoTコンサルティング・エンジニアリング等の機能を拡充し、業績拡大を目指してまいります。
また、先期末に新たに迎えたグループ会社とも協働し、モノづくり産業向けDXアプリケーションや業務支援クラウドサービスを「モノづくり」に関わる企業に幅広く提案することで、労働人口減少に関する課題解決に取り組む企業様の期待に応えてまいります。

今後とも、みなさまのご理解とご支援、倍旧のご協力を賜りますようお願い申しあげます。

2024年4月1日
代表取締役 社長執行役員 福家 利一

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